生まれたばかりの赤ちゃんには、母乳やミルクが欠かせません。
月齢が小さいうちは授乳の回数が多いため、負担を感じる方が多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、子育て中の筆者が「買ってよかった!」と感じた授乳アイテムを紹介します。
実際に授乳期に便利だったアイテムを厳選しているので、授乳が辛くて悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
買ってよかった!0歳ベビーにおすすめの授乳クッションを紹介

(画像出典:写真AC)
授乳クッションは、授乳時に赤ちゃんの身体を支えるためのアイテムです。
赤ちゃんの身体を授乳しやすい位置でキープできるので、姿勢が楽になります。
我が家で活躍した「hugmamu(はぐまむ) 洗える 授乳クッション」を紹介します。
hugmamu(はぐまむ) 洗える 授乳クッション
はぐまむの授乳クッションは、肌へのやさしさにこだわっています。
クッションカバーは綿100%の生地を使い、なめらかな肌ざわりが気持ち良いです!
日本製の中綿を使い丁寧に作られているため、生まれたばかりの赤ちゃんに安心して使えます。
使いやすさのポイントは、クッションのほどよい弾力です。
赤ちゃんを乗せたときに身体が沈み込まないので、授乳中の姿勢が安定して使いやすいと感じました!
また、カバーとクッションは洗濯機で洗えるので、いつでも衛生的に使えます。
新生児のうちはミルクの吐き戻しで汚れることが多いため、楽に手入れできるクッションがおすすめです。
買ってよかった!0歳ベビーにおすすめの母乳グッズを紹介

(画像出典:写真AC)
赤ちゃんを母乳で育てるには、ママも赤ちゃんも慣れるまでが大変ですよね。
快適な授乳のために、母乳育児をサポートしてくれるアイテムがあると安心です。
筆者が実際に「買ってよかった!」と感じた母乳グッズを紹介します。
Medela(メデラ) ピュアレーン
メデラのピュアレーンは、授乳期のデリケートな乳頭をケアする保湿クリームです。
授乳のたびに皮脂が奪われてしまう乳首を保護し、肌トラブルを防いでくれます。
自然由来の成分のみを使用しており、赤ちゃんの口に入っても安心なため、授乳前に拭き取る必要がありません。
授乳のたびにサッと塗るだけで手軽にケアできるのが嬉しいです!
私自身も、産後すぐに乳首の肌トラブルを経験したため、毎日の乳頭ケアが欠かせませんでした。
乳頭を守りながら母乳をあげるために、授乳期にはピュアレーンを持っておくと安心です。
YouTube動画「メデラの乳頭ケアクリーム ピュアレーン」
Medela(メデラ) ハーモニー手動さく乳器
さく乳器は、赤ちゃんに直接母乳をあげられない時に便利なアイテムです。
赤ちゃんが上手く母乳を吸えないときや、乳頭トラブルで授乳が辛いときに活躍します。
こちらは、ハンドルを握って母乳を吸引する手動タイプのさく乳器です。
メデラのハーモニー手動さく乳器は、握りやすい回転式のハンドルが魅力!
左右どちらの手でも使えるため、手にかかる負担を抑えて楽にさく乳できます。
我が家では、深夜赤ちゃんが寝ている間にさく乳することが多かったので、電源不要で手軽に使える手動タイプが使いやすかったです!
メデラのさく乳器には、手動タイプのほかに電動タイプがあります。
電動タイプは、手動タイプに比べて価格は高めですが、ボタン操作のみで楽に使えます。
手動タイプで頻繁にさく乳をすると手が疲れてしまうため、さく乳の頻度が高い方は電動タイプも検討してみてください。
【電動タイプはこちら】↓↓
まとめ
本記事では、0歳の赤ちゃんのお世話に役立つ授乳グッズを紹介しました。
筆者が「買ってよかった!」と実感したアイテムばかりなので、便利な授乳グッズを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
(執筆者:白井むぎ)