離乳食期におすすめのベビーチェアはこれ!選び方と買ってよかった商品を紹介

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(写真:Photo AC)

離乳食が始まる頃に用意しておきたいアイテムの1つ、ベビーチェア。
ベビーチェアにはさまざまな種類があり、どれを選んだらよいか迷う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、離乳食期におけるベビーチェアの選び方とおすすめ商品を紹介しています。
実際に筆者が使用し「買ってよかった!」と感じたベビーチェアを紹介しているので、どれを買おうか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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離乳食期にベビーチェアを使う2つのメリット

離乳食期にベビーチェアを使うメリットは、以下の2つです。

  1. 大人と同じ目線で食事を楽しめる
  2. 姿勢が安定して食事に集中できる

離乳食をスムーズに進めるためには、赤ちゃんが食を楽しむことが大切です。
ベビーチェアを使えば、赤ちゃんと大人の目線が同じ高さになり、一緒に食卓を囲む喜びや安心感を与えられます。

また、姿勢がふらついて不安定な状態だと、赤ちゃんは食事に集中できません。
ベビーチェアに座ると姿勢が安定し、赤ちゃんが食事に集中しやすくなります。

離乳食期におけるベビーチェア選びの3つのポイント

(画像出典:Unsplash

ベビーチェアにはさまざまな商品がありますが、赤ちゃんや家族にとって使いやすいものを選びたいですよね。
ここでは、離乳食期におけるベビーチェア選びの3つのポイントを解説します。

食事スタイルに合ったものを選ぶ

まずは、家庭での食事スタイルに合わせてベビーチェアの種類を選びます。
ダイニングテーブルで一緒に食事をするならハイチェア、ローテーブルを使っているならローチェアなど、自宅のスタイルに合ったものを選びましょう。

赤ちゃんが姿勢よく座れるものを選ぶ

離乳食期に使うベビーチェアは、赤ちゃんが姿勢よく座れるものがおすすめです。
姿勢よく座れるポイントとして、足裏がしっかりと床につく点があげられます。
足裏が床についた状態だと噛む力が入りやすく、赤ちゃんがスムーズに離乳食を食べられます。

手入れのしやすいものを選ぶ

離乳食期の赤ちゃんは食べこぼしが多いため、手入れのしやすさで選ぶのも大切です。
汚れを拭き取りやすい素材のものや、簡単に部品の取り外しができるものなら楽に手入れできます。
食事のたびに使用するので清潔に保ちやすいベビーチェアがおすすめです。

買ってよかった!離乳食期におすすめのベビーチェア「yamatoya すくすくチェア スリム-J」

2人の子供を育てる筆者がおすすめの「yamatoya すくすくチェア スリム-J」を紹介します。
実際に買ってよかったと感じた商品なので、ぜひベビーチェア選びの参考にしてみてください。

yamatoyaのすくすくチェアは、20年以上愛されているロングセラー商品。
赤ちゃんが姿勢よく座れる設計と、使いやすさにこだわったベビーチェアです。
座板と足置き板の高さ調整ができるため、成長に合わせて長く使えます。

YouTube動画「すくすくチェア スリムーJ ー日本の暮らしにちょうどいいー」

我が家では、長男が生後7ヶ月になる頃にyamatoyaのベビーチェアを購入し、次男が生まれてさらにもう1台買い足しました。

しっかりした作りで安定感があり、赤ちゃんが座りやすいデザインで気に入っています。
汚れてもサッと拭けて手入れしやすいので、離乳食の食べこぼしも気になりません。

現在、長男は3歳になりましたが、食事のときも学習のときもyamatoyaのすくすくチェアを使っています。
10歳ごろまで使えるデザインのため、これからもたくさん活躍してくれそうです。

【公式】すくすくチェア スリム-J ベビーチェア 大和屋 yamatoya


ちなみに、すくすくチェアにはローチェアタイプのシリーズもあります。
低い食卓を使っている場合には、yamatoya すくすくローチェアⅡがおすすめです。

【公式】すくすくローチェア2 大和屋 yamatoya ベビーチェア


まとめ

本記事では、離乳食期におけるベビーチェアの選び方とおすすめ商品を紹介しました。

ベビーチェアは、離乳食期を迎えた赤ちゃんのお世話をサポートしてくれるアイテムです。
私自身も、ベビーチェアのおかげで親子の食事がより楽しく快適になったと実感しています。

みなさんもぜひお気に入りのベビーチェアを見つけてみてくださいね。

(執筆者:白井むぎ)