アイダ設計は1981年1月6日に設立された住宅メーカーです。企業理念として「人を育み、夢を叶え、心を豊かに」を掲げ、自社運営のプレカット工場を活用しています。これにより、分離発注方式とスケールメリットを活かして、建築コストを徹底的に削減し、ローコスト住宅を提供しています。また、「正直価格」を実現し、価格設定に透明性を持たせ、誠実な家づくりを提案。アイダ設計は「良い家は高い」という常識を覆し、価格と品質の両面で満足できる住宅の提供を目指しています。
【建物のデザインや構造・工法の特徴】
アイダ設計の住宅は、木造軸組工法を採用しています。これは日本の住宅の約8割で使用されている一般的な工法で、安定した品質が特徴です。さらに、面材工法(剛床工法)を取り入れ、土台・柱・梁を耐力面材で一体化させることで、耐震性と耐風性能を大幅に向上させています。
アイダ設計の住宅は、自由で個性的なデザインが特徴です。自社のプレカット工場でミリ単位の木材加工ができるため、間取りの自由度が高く、顧客の希望にぴったり合った設計が可能です。また、狭小地での設計にも強みを持ち、一般的に難しいとされる狭小地でも追加料金なしで対応できるため、限られたスペースを最大限に活用した家づくりができます。
エコ住宅にも注力しており、ZEH仕様の家や太陽光発電を活用して、エネルギーの自給自足を実現する住宅設計も行っています。また、斬新で個性的なデザインにも対応可能で、例えば三角形のレイアウトや梁やダクトを露出させるような独特な要望にも応えることができます。
これらの特徴を活かし、アイダ設計は顧客のライフスタイルにぴったり合った、機能的でデザイン性の高い住宅を提供しています。
【建物の性能に関するもの、断熱・耐震・密性・耐久性などの特徴】
断熱性能については、標準仕様の「ブラーボ・スタンダード2」では、高性能グラスウールを使用し、UA値0.55を達成しています。さらに、より高性能な「ブラーボ・ゼネクト」では、硬質ウレタンフォームを組み込んだ断熱材一体型パネルを採用し、UA値0.46以下を実現しています。ZEH基準に基づく断熱等級5も獲得しており、冬の寒さや夏の暑さをしっかりと防いでくれます。窓には「アルゴンガス入りLow-E複層ガラス」を標準採用しており、断熱効果がさらに向上しています。
耐震性能では、最高等級の「耐震等級3」を獲得しており、面材工法(剛床工法)を採用することで、優れた耐震・耐風性能を実現しています。震度7相当の耐震実験もクリアしており、大きな地震にも安心です。
気密性能については、標準仕様の「ブラーボ・スタンダード2」ではC値0.7〜1.0程度、より高性能な「ブラーボ・ゼネクト」ではC値0.7前後が予想されます。これにより、家全体がしっかりと密閉され、外気の影響を受けにくく、室内の温度を安定させることができます。
また、耐久性においては、「ベタ基礎」を標準採用し、湿気やシロアリに強い家を実現しています。この基礎により、長期間にわたって耐久性の高い住まいを提供しています。
これらの特徴により、アイダ設計の住宅は、快適で安全な住環境を提供し、長く安心して暮らせる家づくりを実現しています。
【アフターサポート・保証などサービス面などの特徴】
アイダ設計では、アフターサポートと保証面でも充実したサービスを提供しています。最長35年の長期保証があり、構造躯体や防水に関しては、初期保証が10年で、条件を満たすことで最長35年まで延長可能です。
引き渡しから5年目と10年目には無料点検が実施され、その後は有償でのメンテナンスを受けることで、最長35年まで無料点検が続きます。ただし、35年保証を受けるためには、アイダ設計による定期的な点検とメンテナンスが必要となりますので、定期的な対応が求められます。
さらに、アイダ設計では外部機関と連携して検査を行っており、第三者によるチェックも実施されています。これにより、透明性が保たれ、安心してサービスを受けられます。緊急時には専門スタッフが迅速に対応するサービスも提供されており、迅速な対応が期待できます。
ただし、メンテナンス費用については家によって異なり、具体的な金額は公開されていません。アフターサービスの評判については個人の評価が分かれることもありますが、全体的にはローコスト住宅メーカーとして一般的なアフターサポートと保証を提供していると言えるでしょう。
【平均坪単価】
約40万円~約60万円
【保証期間】
●初期保証年数: 10年
●最長保証年数: 35年(15年目以降5年ごとに有償メンテナンスの必要有)
●その他の保証: 瑕疵保証、防水10年保証、シロアリ5年保証
【アフターサービス】
●定期点検: 5年目、10年目に無料点検、その後は有償
【対応エリア】
東北:宮城県、福島県
関東:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県
中部:長野県、新潟県、山梨県、愛知県、静岡県、三重県、岐阜県
関西:京都府、大阪府
九州・沖縄:福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県、沖縄県
【その他の情報】
アイダ設計は、2025年に開催される大阪・関西万博に運営参加サプライヤーとして協賛することが決まっています。万博期間中の2025年4月13日から10月13日まで、アイダ設計は会場内の協会警備隊の腕章を提供し、安全かつ円滑な事業運営をサポートします。
さらに、環境への取り組みとして、提供される腕章は再生ポリエステル100%のエコツイル素材を使用しており、リサイクル可能です。万博終了後は、腕章を回収してリサイクルする予定です。このように、アイダ設計は環境への配慮を大切にしながら、持続可能な取り組みを進めていることが分かります。
大規模な国際イベントに参加することで、継続的な価格競争力を維持しつつ、企業としての社会的責任を果たしていることが伺えます。
<参考:シリーズ坪単価> 2025年情報
商品名 | 坪単価 |
アイベスト | 50~65万円 |
ブラーボ・メゾン2 | 55~60万円 |
ブラーボ・ゼネクト | 40万円~55万円 |
ブラーボ・コンフォート | 40万円~55万円 |
ブラーボ・スタンダード2 | 35万円~50万円 |
【公式HPリンク】
