2月の行事といえば、「節分」です。
豆まきをしたり、恵方巻を食べたりということはなんとなく知っていても子どもに説明するのは難しい…と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
今回はそんな人のために、子どもにもわかりやすい節分の意味や行事の内容をご紹介します!
この記事を読んでいただくと、節分とは何なのか、なぜ豆まきをしたり恵方巻を食べたりするのかについて知ることができますよ。
ぜひ参考にしてください。
子どもに教えたい節分の行事!
節分は、「邪気を払って無病息災を願う行事」です。
子どもには「健康で過ごせますように」という意味をこめて、邪気を払い、悪いものを追い出す日だと説明するとわかりやすいでしょう。
そのため、悪いものを『鬼』・良いものを『福』として「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。
節分はいつ?
節分とは「季節を分ける」という意味があり、季節が変わる日のことを指します。
2025年の節分は、2月2日ですが、毎年決まっているわけではありません。
暦では、冬が終わり、春が来る日を「立春」と呼び、毎年2月3日ごろになります。
昔は春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
この季節を分ける日にあたるのが、立春の前日になり、この日に節分の行事を行うようになったのです。
そのため、日にちが決まっているわけではないのです。
なぜ豆まきをするのか
季節の分け目には、悪いものが現れやすいとされていて、悪いものを『鬼』・良いものを『福』として「鬼は外、福はうち」と福を呼び込むために、豆まきをします。
豆まきをする理由は、
「魔(ま)を滅(めっ)する」という語呂合わせが由来と言われているようです。
魔は鬼のことで、「魔の目(まめ)」に豆を投げつけて退治したことで悪いものを追い出すというイメージがあるようですね。
そのため、鬼が悪いものの象徴とされているようです。
昔から「目に見えないもの」「この世のものではないもの」という意味もあり怖い存在とされていました。
豆を使う理由は?
節分に豆が使われるのは、「邪気を払う力があると考えられていたから」と言われています。
節分に使われる「福豆」は縁起が良いとされていて、「まめ」は「体が丈夫」という意味があります。
大豆にはたくさんの栄養が含まれているので、鬼を追い出す力がたくさんあると話すとわかりやすそうですね。
地域によっては落花生を使うところもあるんですよ!
鬼は豆だけでなく鰯が苦手!?
鬼は、鰯(いわし)の生臭い臭いが苦手だと言われています。
鰯の頭を焼いて臭いを強くしたものと、トゲが痛くて苦手な柊(ひいらぎ)の葉っぱを枝に刺したものを玄関先にとりつけて、鬼が入ってこないようにする飾りがあります。
地域によって飾る時期や期間は異なるようですよ。
【2025年】恵方巻の意味や方角は?
恵方巻の意味は?
節分の日の夜に、その年の福を授けてくれる神様が居る方角(恵方)を向いて、願い事を思いながら黙って食べると、願い事が叶うと言われています。
また恵方巻きを、切らずに丸ごと1本口を離さないで食べ切ると「縁を切らない」「運を逃がさない」という意味にもなるようです。
食べる途中で口を離すと、その部分から福が逃げてしまうと言われているからのようですよ。
目を閉じるといいとされている地域もあるようです。
恵方巻の具は、七福神にちなんで7種類の具材を巻くことで「福を巻き込む」という意味なんだそう。
恵方巻の方角は?
2025年の恵方は、「西南西」です。
恵方とは、その年の福を授けてくれる神様、角歳徳神(としとくじん)がいる方角です。
これは毎年変わります。恵方巻きを食べる前にしっかり方角を確認しておくといいですね!
まとめ
今回は、『【2025年】子どももわかる節分!鬼は豆だけでなく鰯も苦手!?恵方巻の意味や方角は?』と題して、節分についてご紹介しました。
節分は毎年2月2日ではなかったり、鬼が鰯(いわし)も苦手だったりすることを知らなかった人もいるのではないでしょうか。
これから幸せに健康に暮らしていくためにも、この記事で学んだ昔ながらの豆まきや飾り、恵方巻のルールで子供と節分を過ごしてみるのもいいですね!
ぜひ子供に説明する参考にしてください。
(執筆者:yama.246)