お正月飾りを玄関に飾るのは風水的にNG!? 2つのポイントで運気UP!

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新しい年を迎えるにあたり、お正月飾りで神様をお迎えしようと準備する方が多いと思います。

クリスマスが終わるとすぐに準備に取り掛かる人もいると思いますが、飾り方や時期などに悩む人もいるのでは?

今回は、お正月飾りを飾る場所について風水の観点からどこが良いのかお伝えします!

この記事を読んでいただくと、玄関がNGと言われる理由や、飾り始める時期や片づけのタイミングについて知ることができますよ。

ぜひ参考にしてください。

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お正月飾りを玄関に飾るのはNG?

結論から伝えると、お正月飾りを『玄関ドア』に飾るのはNGです。

魔除けの意味を持つしめ縄を、ドアに飾っている家も多く見かけますよね。実はこれは風水的には良くないんです。

風水では、出入りの多い「玄関は幸運を迎え入れる入り口」として重要視されています。

そのため、玄関ドアに飾ってしまうと運や神様が入れなくなってしまうと言われているんですよ。

基本的に風水では、生花や観葉植物など、生きている植物を飾るのがいいとされています。
お正月飾りは、生花ではないので良くないとされているようですね。

せっかくならば、気持ちよく新しい年を迎えたいので、玄関ドアを避けて飾ってみてはどうでしょうか?

お正月飾りを玄関に飾るのは2つのポイントで運気UP!

扉はNG

前にも記述していますが、「玄関ドア」はNGです。

また、風水では「扉」は運気を呼び込む入口とされています。

だから、玄関だけでなくトイレのドアや冷蔵庫に、何か貼ったり飾ったりするのも良くないと言われているんです。

しめ縄を飾るのであれば、玄関であっても下駄箱の上、ドアの上またはドア横の位置などにすると運気アップに繋がります!

飾りの使いまわし

毎年同じものを飾るお正月飾りですが、使いまわしは絶対にNGです。

その年の『年神様をお迎えするための飾り』ですので、新しいものを用意しましょう。

使いまわしは運気が下がることにも繋がりますので、やめてくださいね。

お正月飾りを飾る時期は?

お正月飾りは、12月28日までに飾りましょう。

実は飾ってはいけないと言われている日があり、いつでも飾っていいわけではないんです。

・12月29日は「二重苦」 ⇒ 語呂合わせが悪い

・12月31日は「一夜飾り」 ⇒ 正月まで1日しかないので神様に失礼

このように飾る日には意味があるので、遅くとも12月28日までに飾っておくと良いでしょう。

お正月飾りを片付ける日は?

基本的には1月6日中に外して処分します。

しかし、地域によっては異なることもあるようで、関東は7日、関西は15日までという場所もあるようです。

外した正月飾りは、神社などで「どんと焼き」で燃やしてもらうのが原則です。初詣の際に持って行く人も多いのではないでしょうか。

どうしても持って行くことが出来ない場合は、新聞紙の上などに置き、塩でお清めをしてそのまま包みます。

他の生活ごみとは別の袋で捨てるのがいいでしょう。

まとめ

今回は、風水的にお正月飾りを玄関に飾るポイントや、出す時期や片付け方についてご紹介しました。

玄関の見える場所に飾って神様をお迎えしようと思っていた人も多いのではないでしょうか。

さらに運気をアップさせるために、玄関にしめ縄を飾る効果的なポイントをお伝えしました。

今年は扉ではなく玄関の中の見える場所に変えてみてくださいね!

(執筆者:yama.246)